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みんなの漢方とは?

理事長あいさつ

特定非営利活動(NPO)法人 みんなの漢方 理事長増田美加

病気とは言えないけれど、不調に悩む人が、年々増えていることをご存じでしょうか?例えば、女性の不調に多い生理痛は、現代女性の80%が経験していると言われています(※1)。また、便秘、関節痛、頭痛、睡眠障害、うつ、ストレス、更年期障害などに悩む人の数も増えています(※2)。
現代女性はみんな、さまざまな不調を抱えながら、家庭や仕事で頑張っているのです。

私自身、さまざまな不調を経験してきました。2006年には乳がんを経験し、今は元気ですが、小さな不調はたくさんあります。そんな私の健康をずっと支えてくれているのは、漢方です。
漢方医学は、ひとりひとりの訴えや体質を重視して、西洋医学が得意としない、体質に由来する症状(冷え症、虚弱体質など)、検査に表れない不調(PMSや更年期にともなう症状など)の治療を得意としています。

今、日本で漢方薬を使用している医師は約8割(※3)。148処方の漢方薬が健康保険(2013年2月現在)で使えるようになっていて、漢方薬がより身近になっています。
日本で漢方薬を処方するのは、西洋医学を学んだ医師。医師が西洋医学と漢方医学、両方の視点から診察することで、私たちは自分にあった治療法を選択できるメリットがあります。これは世界的にもめずらしい日本独自の医療システムです。

きっと、みなさんにもご自分だけの漢方体験やエピソードがあると思います。また、漢方薬を処方してくれた印象に残る医師との出会いもあるでしょう。もちろん、漢方に関する不安や疑問もあると思います。

「NPO法人 みんなの漢方」では、「もっと漢方のことを知りたい! もっと漢方のことを話したい!」と思う人たちが集まれる場をこのWEBを通じてつくりたいと思います。また専門家を招いて話を聞いたり、情報交換できる小さな会も企画したいと思います。
みんなで、漢方について気楽に語り合ったり、漢方についての正しい情報をシェアしていきませんか。

※1 働く女性健康研究センター2005年~2007年
※2 厚生労働省平成20年患者調査 疾病分類
※3 「日経メディカル2012年5月号漢方薬使用実態・意識調査」

増田 美加(ますだ みか) 女性医療ジャーナリスト
女性の健康&医療の執筆、講演を行う。
著書に『患者力』(講談社)、『女性ホルモンパワー お肌もからだも心も整えてくる』(だいわ文庫)、『「太りグセ」が「やせグセ」に変わる! リバウンドゼロダイエット』(高橋書店)、『乳がんの早期発見と治療』『死ぬまで老けない人になる アンチエイジングの新常識50』『きっと赤ちゃんできるから』『101新書 後悔しない歯科矯正』(いずれも小学館)ほか多数。
NPO法人 乳がん画像診断ネットワーク(BCIN)副理事長。
NPO法人 女性医療ネットワーク理事、「マンマチアー委員会 ~乳房の健康を応援する会」を仲間と主宰。
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